2005-03-18 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
第二に、学術関係国際会議の開催、国際学術団体への加入分担金、国際学術関係会議への代表派遣、アジア学術会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億四千九百万円を計上しております。 第三に、平成十七年十月に任命予定の新たな日本学術会議会員の選考及び臨時総会、臨時部会の開催のための会員推薦関係経費として四千三百万円を計上しております。
第二に、学術関係国際会議の開催、国際学術団体への加入分担金、国際学術関係会議への代表派遣、アジア学術会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億四千九百万円を計上しております。 第三に、平成十七年十月に任命予定の新たな日本学術会議会員の選考及び臨時総会、臨時部会の開催のための会員推薦関係経費として四千三百万円を計上しております。
○政府参考人(吉田正嗣君) 日本学術会議は、日本の科学者の代表機関といたしまして、国際科学会議、インターアカデミーカウンシルなど四十七の主要な国際学術団体に加入しております。例年、これらの国際学術団体の総会、理事会を始め、様々な国際学会等が主催する国際会議に代表を派遣しておりまして、平成十五年度は八十六人を派遣しております。
第二に、学術関係国際会議の開催、国際学術団体への加入分担金、国際学術関係会議への代表派遣、アジア学術会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億四千百万円を計上しております。 第三に、新たな日本学術会議会員の選考を行うために日本学術会議会員候補者選考委員会を設置をして、会員候補者の選考を行うための会員推薦関係費として四千四百万円を計上しております。
第二に、学術関係国際会議の開催、国際学術団体への加入分担金、国際学術関係会議への代表派遣、アジア学術会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億六千九百万円を計上しております。 第三に、平成十五年七月に任命予定の第十九期日本学術会議会員の選出及び臨時総会、臨時部会を開催するための会員推薦関係費として一億三千四百万円を計上しております。
第二に、学術関係国際会議の開催、国際学術団体への加入分担金、国際学術関係会議への代表派遣、アジア学術会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億六千七百万円を計上しております。 第三に、平成十五年七月に任命予定の第十九期日本学術会議会員の選出のための、学術研究団体の登録及びそれらを審議するための会員推薦関係費として二千六百万円を計上しております。
第二に、学術関係国際会議の開催、国際学術団体への加入分担金、国際学術関係会議への代表派遣、アジア学術会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億六千五百万円を計上しております。 第三に、平成十五年七月に任命予定の第十九期日本学術会議会員の選出のための学術研究団体の登録及びそれらを審議するための会員推薦関係費として二千六百万円を計上しております。
第二に、国際学術団体への加入分担金、代表派遣及び学術関係国際会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億七千四百万円を計上いたしております。 第三に、平成十二年七月に任命予定の第十八期日本学術会議会員に係る会員推薦関係費として一億二千七百万円を計上いたしております。 第四に、事務局職員の人件費等の日本学術会議一般行政経費として六億五千七百万円を計上いたしております。
第二に、国際学術団体への加入分担金、代表派遣及び学術関係国際会議の開催等の国際学術交流関係経費として三億四千百万円を計上しております。 第三に、平成十二年七月に任命予定の第十八期日本学術会議会員に係る会員推薦関係費として二千五百万円を計上しております。 第四に、事務局職員の人件費等の日本学術会議一般行政経費として六億五千七百万円を計上しております。
その内訳につきましては、第一に、総会、部会、それから委員会、研究連絡委員会等を開催するための審議関係費として二億九千六百万円、それから第二に、国際学術団体への加入分担金、学術国際会議の開催経費等の国際学術交流関係費として三億六百万円を計上いたしております。
まず、先ほどの粕谷さんの御質問を伺いながら、粕谷さんは必ずしも十分正確に理解しておられないと思いましたことは、国際学術団体への加入ということですね。それの何か予算がふえたということを指摘しておられましたんですが、これがふえたのは実は非常に単純なお話でございまして、加入費というものがインフレでどんどん単価が上がっていくために自動的に上がっていくというのに即応しているだけのお話でございます。
これらの研連といいますのは、もともと体系的に最初からつくられたものではありませんで、国際学術団体への対応など長い伝統を有するもの、それから比較的最近になって組織されたものなど、いろいろであります。 第二。ところで、第一部関係の単一学会、連合体を除きまして単一学会が幾つあるかと申しますと、二百六十六あります。その中で現在までに正式に登録している学会は百二であります。
ところが一方、会員、委員の手当、それから国際学術団体加入分担金などというのは、この枠が人件費に比べて逆行しているんですね。庁費というのはそう大きく変わってないんです。この会員、委員の手当、国際学術団体加入分担金等で非常にこの枠が減ってきていることで何か不都合はありませんか。
また、国際学術団体に対する加盟、あるいはその交流の度合いもわりあいに総合的に行われている場であると思っております。そういう意味において活躍を期待いたしておるところです。
○粕谷照美君 日本学術会議が国際学術団体に加入をしている、その数が四十三あるというふうなことで、その四十三ある中で分担金というのが支払われるわけですけれども、これはもう十分に間に合う予算なんでしょうね。あわせて、いま総務長官が十分にがんばりますと、こういうふうにおっしゃったけれども、日本における国際会議を開いてもらいたい、こういう要望が非常にたくさんある。
それからまた、国際学術団体がいまたくさんございますが、日本人の科学者でその会長とか副会長をやっていらっしゃる方もいっぱいございます。そういう方の中の主な方だけでも学術会議の会員にいわばなっていただく。これも選挙では必ずしも制度的にうまくまいりません。
ただし、国際学術団体の、これはたくさんありますが、その中の連合体のような主なものの会長とか副会長をやっていらっしゃる日本人のすぐれた科学者、いっぱいおられますが、こういう方がそういう中から果たして確保できるかというまた別の問題もございます。 以上でございます。
国際学術交流関係の経費といたしましては、国際会議開催経費とか国際学術団体への分担金とかいろいろございますが、これらの諸経費は昭和四十年度は六千八百万円、昭和四十五年度が一億六百万円、本年度が一億六千五百万円となっております。 以上でございます。
その中の一つに、せっかく国際学術団体に分担金を払って加入しておきながら五年間、中には十年以上もございますけれども、かなりあるというようなこともありましたので、われわれ一応調べてみましたところ、いま先生御指摘のような数で、必ずしも正確でなかったという点もございます。
そこで、長官にお聞きしますが、この学術会議が国際学術団体に派遣することについての派遣の基準についての申し合わせがあることは御存じですね。
これは三十九年でございますが、その中で、まず順位が書いてございますが、第一順位として……(寺前委員「そんなこと関係ない、質問していることと違うじゃないか」と呼ぶ)「日本学術会議が分担金を支払い加入している国際学術団体の総会には、代表を派遣するものとする。」
特にその中の条件としましては、そういう国際会議をやる場合は「当該国際学術団体からの協力および関係国内学協会の共催が得られること。」というのが条件になっておるのですね。
学術会議が主催いたしまする国際会議の閣議了解につきましては、これは御承知のように、すでに国際学術団体が存在しておりまして、そこが二年ないし三年ごとに各国持ち回りで国際会議を開催しておるわけでございます。
ところが、御承知のように、学術会議では毎年国際学術団体の主催による国際会議を幾つか主催しておるわけでございまして、その予算的な余裕がないわけでございます。
このときに、学術会議の会員あるいは旧会員の中から、せっかく二十五年たった、それから学術会議ができるときに、日本全体の学術関係者あるいは国際学術団体の関係者、さらには米国の関係者等相寄り合っていい知恵を出していろいろ相談にも乗ったということで、そういう関係者もひとつ呼んでいろいろ記念事業をやろうじゃないかという相談がなされたわけでございます。
○吉岡(邦)政府委員 ただいまの先生の御質問でございますが、学術会議法の六条の二の二項に、国際学術団体に加盟するとき、新たに義務を負うときには内閣総理大臣の承認を得るという条文がございます。これは学術会議法の三条の二号の、いわゆる学術の研究連絡のためというのと、学術会議法の二条にあります学術会議の目的のところに、内外の学術の代表として、とこういうところから受けておる事業でございます。
それから国際会議への派遣のことでございますが、学術会議も国際会議に派遣しておりますが、学術会議の国際会議もしくは国際学会への派遣は、第一は、学術会議が加入している国際学術団体の総会理事会等に代表者を派遣するというのが第一の順位でございます。その他、研究発表する国際会議にも出ていただくということになっております。
そういう面では実施的な面も行なっているわけで、たとえば学問の国際的な組織、たとえば物理とか化学とかそれぞれについてインターナショナル・ユニオン・オブ何々という形で国際学術団体ができております。たとえば物理の連合、化学の連合、そういうものがたくさんございますが、そういうところに日本学術会議は日本を代表して加盟をしております。さらに、そういう国際学術団体が全部で、国際学術連合会議を組織しております。